本を2冊重ねて観葉植物を置くだけで“部屋のセンス”は3倍アップ!しかも耐震ジェルで安全対策までできる#column
この記事を読めば分かること
- 本棚やオープン棚をおしゃれに飾る具体的な方法が分かります。
- プロがよく使う「余白」や「3の法則」など、センスアップの秘密を学べます。
- インテリアを楽しみながら地震対策までできる実用的な工夫を知ることができます。
はじめに
あなたの部屋にある棚、本や小物をただ置いているだけになっていませんか?
もし、そこにほんの少し工夫を加えるだけで、部屋全体がモデルルームのように生まれ変わるとしたら…。
「センスがないから…」と思っている人も大丈夫です。ポイントを押さえれば誰でもできるインテリアの魔法があります。この記事では、本棚やオープンシェルフを使って“物語を感じるような空間”を作る具体的な方法を紹介します。

STEP-0:まずは“リセット”から始める
本棚やオープン棚をおしゃれに飾る前に、やるべきことはシンプルです。一度すべてを棚から出すこと。
ゴチャゴチャした状態のまま「飾ろう」と思っても、結局うまくいきません。空っぽになった棚は、まるで白いキャンバスのよう。そこに何を描くかは、あなた次第です。
出してみると「あれ?この本、ずっと読んでないな」とか「この雑貨、もう使ってないな」と気づくこともあります。片付けと飾りつけを同時にできる、一石二鳥のステップです。
STEP-1:本の“顔”を見せる
あなたのお気に入りの本。せっかくなら背表紙だけじゃなく、表紙を見せて飾ると雰囲気が一気に変わります。
たとえば旅行のガイドブックなら、横に小さな飛行機の置物を添える。料理本なら、木製のスプーンを立てかける。たったそれだけで、棚はただの収納から“小さなギャラリー”に早変わりします。
友人が遊びに来たとき、「この本なに?」と会話が広がるきっかけにもなります。
STEP-2:本を積み重ねて高さを演出
平置きにした本を2〜4冊積み重ねる。その上に観葉植物や写真立てを置く。たったこれだけでプロっぽいバランスが生まれます。
高さの違いができることで、視線が自然に動き、飾ったものが立体的に見えるのです。インテリアショップやホテルのラウンジでも、この“高さの演出”はよく使われています。
STEP-3:余白を味方にする
「棚が空いていると寂しい」と思って、つい詰め込みすぎてしまうことはありませんか?
でも実は、余白こそがおしゃれの秘密です。
棚の半分だけに本を並べ、残りは空けてグリーンを置いてみる。あるいは一段は何も置かずに“抜け感”をつくる。それだけで、空間にゆとりが生まれ、整った印象になります。
STEP-4:グリーンを一つ加えるだけで命が吹き込まれる
棚の上に小さな観葉植物を置いてみましょう。丸い葉の多肉植物や、つるが伸びるアイビーなどがオススメです。
緑が入ると、無機質な棚に“生命感”が宿ります。朝、カーテンから光が差し込み、グリーンの影が棚に落ちる光景は、まるで自然の一部を切り取ったよう。見るたびに気持ちがリフレッシュされます。
STEP-5:小物は「3つ」でまとめる
プロがよく使うのが**「3の法則」**です。小物を1つだけ置くと物足りないし、2つだとバランスが悪い。でも、3つになると不思議とまとまって見えるのです。
例えば:
- 高さのある花瓶
- 中くらいのキャンドル
- 小さな置き時計
これらを三角形になるように配置するだけで、自然なリズムが生まれます。
STEP-6:忘れてはいけない安全対策
見た目がきれいでも、安全でなければ意味がありません。特に日本では地震のことを考えておく必要があります。
転倒防止ジェルやミュージアムパテを使えば、花瓶や写真立てをしっかり固定できます。見えない部分で安全を整えることが、長く安心して楽しむインテリアにつながります。
部屋はあなたの物語を語るステージ
棚はただの収納ではなく、あなたの趣味や価値観を表現する“舞台”です。
本の表紙、写真立て、グリーン、小物たち。それぞれがあなたの物語を語っています。
部屋に入った瞬間、「この人らしいな」と伝わる。そんな空間を、ぜひあなた自身の手で作ってみてください。
まとめ
- まずは棚を空っぽにしてリセット
- 表紙を見せることで本を主役に
- 本を積んで高さを出し、小物を飾る
- 余白を意識してスッキリ感を演出
- グリーンを加えて自然の息吹を取り入れる
- 小物は「3の法則」でバランスよく配置
- 耐震ジェルなどで安全対策も忘れない
このステップを取り入れるだけで、あなたの棚は“ただの収納”から“物語を語るステージ”に変わります。